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在来種の調味料、自家製の簡単さしすせそ"味噌作り"

川西町 在来種 紅大豆と喜界島の塩で味噌つくり

今年はこだわり味噌を麹屋 川口にて作りましたので、さらに深化?進化させて、自宅で簡単に作る為の試作をいたしました。

今年はこだわり味噌を麹屋 川口にて作りましたので、さらに深化?進化させて、自宅で簡単に作る為の試作をいたしました。

簡単レシピ
材料
紅大豆1キロ
塩400g
川口さんの糀 1キロ

※すべて島ちょくで購入できます。
セット販売いたします。
※送料別

1.紅大豆を圧力鍋で60分煮る。

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2.糀と塩をビニール袋にいれ、膨らまして、しっかり混ぜる。

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3.茹でた紅大豆をビニール袋にいれてペーストになるように潰す。
※お好みで粒を荒くのこしても良い。

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4.3のビニールに、2を少しずついれて、しっかり馴染むまで合わせる。

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5.味噌の隙間などにある空気を抜きながら、専用の容器に空気が入らないようにしっかりと詰めてゆく。

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1年後出来上がります。
早く食べたい方は、半年後、重しを退けて、味噌に声をかけて、味見してみてください。

※呼吸する木桶仕込みがベストですが、ホームセンターなどの梅干しや味噌の丸い容器に入れ、ビニール袋に塩を入れて、味噌の上に重し蓋にする。その時もなるべく空気に触れないようにする。※カビの原因になります。
※約1年後。カビが発生していた部分は5mmほど取り除けば、大丈夫です。

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